レトロでノスタルジックな雰囲気が漂う「函館市」。「函館塩らーめん」や「ラッキーピエロ」のハンバーガーなど地元民にも愛されるグルメも豊富で何度訪れても楽しい街となっています!こちらの記事ではそんな函館に行った際に「必ず行きたいスポット」を14に絞り紹介していきます。
赤レンガのどこか懐かしい景観が人気◎ショッピング、グルメ、イルミネーションもここだけで色々楽しめちゃう!近くにはラッキーピエロ ベイエリア店や、「やきとり弁当」でお馴染みのハセガワストアもあり函館のB級グルメも楽しめます。
函館自由市場内の人気ラーメン店。ラーメンも人気ですが、「海鮮あんかけ焼きそば」も隠れ人気メニュー!餃子やお酒も用意しているので、ちょい飲みにもオススメ。早朝から営業しているから様々なシーンで使えます。
函館の代名詞とも言われる「ラッキーピエロ」。函館、近郊含め17店舗展開、筆者も無性にラッキーピエロが食べたくなり、そのためだけに札幌から車で4時間かけて食べに行ったことも(笑)「チャイニーズチキンバーガー」が人気商品となっています!函館に行ったら必ず食べて!!!
函館市内から車でおよそ1時間ほどの所に位置する「椴法華(とどほっけ)」地区にある干潮時にのみ、その姿を表す全国的にも珍しい幻の天然温泉。入浴可能時期は「干潮」の時のみとなるので事前に公式サイトなどでチェック必須。大自然の中海と繋がる「天然露天風呂」を満喫しよう。
函館観光に来たなら外せない「函館朝市」。年間来場数はおおよそ200万人とも言われています。歴史は古く戦後間もない1945年に駅前で農家が野菜の立ち売りをしたのが始まりと言われています。名物「イカ釣り体験」もお忘れなく!!!
世界三大夜景」の一つとして知られ、「100万ドルの夜景」とも称される北海道函館の人気観光地。夏場でも冬は冷たい風が吹き付けるため防寒着があれば尚安心ですね♪
函館のランドマーク的なスポット!毎年GW前後に満開の桜を咲かせます。冬もライトアップと真っ白サラサラな雪化粧がまた違った姿をみせてくれるので、年中いつでもオススメのスポットです!
函館出身の大物ロックバンド「GLAY」が無観客ライブを行ったことで再び脚光を浴びた函館の活火山「恵山」。「ガンコウラン」や「コケモモ」などの高山植物が見られることから登山のスポットとしても人気です!
函館湾と市街を一望にする函館山からの眺めが有名ですが、港の中から市街を眺めるというのも新しい驚きがあります。金森ベイクル-ズは1周およそ15分という短いクルージングですが、湾内からの函館山や五稜郭タワー、また真近で見る函館どつくには、ここでしか味わえない新鮮な驚きがあります。
「函館塩らーめん」の先駆者として知られる「函館 あじさい」。ご当地カップラーメンとしてコンビニなどで売られていることも多く、行ったことなくてもその名前を「見たことある」という人も多いのでは?函館に行ったなら是非本店で受け継がれる「本場の味」を食べてみたい!!!
オーストラリア出身の「カール・ワイデル・レイモン」さんが1924年に開業した「ハム・ソーセージ」専門店。当時日本ではハムやソーセージの食文化がなく、初めは苦労したそうですが、ドイツ軍が日本に寄港した時にドイツ軍の「爆買い」により一般人にも浸透していったそうです。こだわりのハム・ソーセージを購入できる他に、工場見学も楽しめて、今でも函館の人気観光スポットの一つとして高い評価を受けています。
函館港を望める最高のロケーション!!夜景で有名な函館山や教会群のある西部地区、ショッピングや食事を楽しめる金森赤レンガ倉庫のあるベイエリアなどの主要エリアに隣接してるため、観光の際の宿泊には特にオススメなホテルとなっています。トリップアドバイザー主催の「朝食が美味しいホテル」で全国6位に選出された実績もありこちらも見逃せません。
まとめ
見どころ満載の函館エリアは北海道民も大好きな観光スポットです!!!札幌や旭川といった中心部からは少し離れたところに位置していますが、他の都市にはない魅力がぎっしり詰まった函館では札幌や旭川では味合うことのできない、グルメ、魅力に溢れています。小さいエリアにコンパクトに集約された函館市を思う存分楽しんじゃおう!!!函館市のイベント、さいしん情報は函館市の公式サイト『はこぶら』でご確認ください。