札幌に行く前に読みたい！人気スポット15選
北海道屈指の大都市『札幌』。アジア屈指の歓楽街「ススキノ」を中心にグルメでは「札幌味噌ラーメン」、「ジンギスカン」を楽しめるお店も多数。都心部から少し車を走らせれば溢れる自然など魅力は様々ですが、この記事では「レジャースポット」「自然の魅力」を中心に札幌市について紹介していきます！
パークゴルフ場やバーベキューができる「炊事広場」。サッカーやバスケットなどが遊べる球技広場も！西区民のみならず、札幌市民に親しまれてきたスポットです。自然を直に体感できるスポットでリフレッシュ！！！
店舗情報
住所：北海道札幌市西区福井10丁目
営業時間：電話受付時間／8時45分～17時30分
定休日：年中無休
札幌市のシンボル的スポットです。風情ある外観は初めて見るのにどこか懐かしい雰囲気を感じさせてくれます。北海道開拓に関係する場所でもあり、資料館ではその歴史について学ぶこともできます。
店舗情報
住所：札幌市中央区北1条西2丁目
営業時間：8時45分〜17時10分（入館は17時まで）
定休日：1月1日〜1月3日
北海道庁旧本庁舎は明治21年に建設された名前の通り元北海道庁の庁舎でした。屋根にドームを乗せた独特な味のある見た目は「アメリカンネオバロック様式」と呼ばれる作りで、見る人にインパクトを与えます。隣接する「赤れんがテラス」では買い物やお食事を楽しむことができます。
店舗情報
住所：北海道札幌市中央区北3条西6丁目
営業時間：8時45分〜18時
定休日：
巨大な大仏を間近で見られることから近年は外国人観光客にも隠れ人気なスポット。世界的に有名な庭師、北山安夫氏の作品です。「平成のお浄土」を表現しています。
さっぽろ中心地から車で約30分の場所に位置する「羊ヶ丘展望台」。「BOYS BE AMBITIOUS(少年よ大志を抱け)のフレーズで知られるクラーク博士の銅像と一面に広がる青空のコントラストは必見！年間を通してイベントも多数！
地上90.38mの展望台へは3階よりエレベーターで約60秒。眼下には、四季折々の花が咲く大通公園と遠くの日本海や、雄大な石狩平野などを背景に、札幌市全域が広がります。
札幌中心地からのアクセスはもちろん、近隣の主要観光地「小樽」からのアクセス良しの定山渓温泉。古くから『札幌の奥座敷』と呼ばれてきました。『定山渓ビューホテル』や『ぬくもりの宿 ふる川』がオススメ!
「北海道神宮」は道民にとって初詣で最も人気のある神社です。他にも厄払い、節分、婚礼の際にもよく使われ、花見の季節にも多くの人で賑わいます。
札幌中心地から車で20分の所に広がる「藻岩山」。山頂まではロープウェイを使って登れます！自然とうまく共存し、野生動物も数多く生息。山頂からは札幌の夜景を一望することもできます。また秋には紅葉スポットとしても高い人気を誇ります。
「露地栽培」にこだわる農家さん！除草剤を使わないなど極力体に良いものを生産しているので、果実本来の優しい味わいを楽しめます。札幌からのアクセスは車で30分ほどになります。
幌見峠は札幌中心地から車で20分で行ける展望台です。札幌の街並みや夜景が見られるスポットとして、ドライブの目的地として人気です。7月は一面がラベンダー畑となり、訪れる物を魅了します。
「大倉山ジャンプ競技場」は1972年に札幌で開催された冬季オリンピックの競技場となりました。正面には大通公園がみえ、札幌の景色を一望出来るスポットとなってます。展望台には「ウインターミュージアム」を構えていて、オリンピックやパラリンピックの歴史を学べる展示会がオススメ！！！
「札幌市街地を公園や緑地の帯で包み込もうという「環状グリーンベルト構造」における拠点として2005年にオープンされた比較的新しい緑豊かな公園です。「ガラスのピラミッド」は当公園のシンボル的存在です。毎年10月頃には「モエレ沼芸術花火」が開催されるのでお見逃しなく。
都市と自然が調和した札幌市民のランドマーク的スポット「大通り公園」。「さっぽろ雪まつり」や「ビアガーデン」など一大イベントの開催スポットとしてお馴染み！札幌観光の定番「焼きトウキビ」もこちらで食べられます。
北海道一の歓楽街ススキノに隣接する自然豊かな公園。春は満開の桜、夏には大規模なお祭り会場となり、秋には紅葉でいっぱいな姿を見せてくれて、大都市のド真ん中にいる事を忘れさせてくれるようなスポットとなっています。
まとめ
北海道一の都市札幌。繁華街ススキノがあり、様々なグルメを楽しむこともできますが、自然と共存する姿もまた札幌の魅力の一つですね。大通公園で地元民と混ざりながら「焼きトウキビ」を食べたり、藻岩山から夜景を楽しむもよし、夏場は「幌見峠」でラベンダーに囲まれてSNS映えな一枚を！！あなただけの特別な思い出を札幌で作っちゃいましょう。札幌の最新情報、イベント情報などは札幌観光協会公式サイトからご確認ください。
