北のウォール街とも呼ばれ、北海道一の貿易拠点、歓楽街だった小樽市。時代の流れとともに平地が多くて生活のしやすい札幌市に人々は移り住み、当初の賑わいこそ失ったものの、現在でもその風情ある景観は守られ続けています。札幌からのアクセスも抜群で、観光で訪れやすい小樽。この記事ではそんな港町小樽で人気の海産物が美味しいお店を地元スタッフが厳選して紹介！ここに行けば間違いない！
小樽駅と小樽運河の中間に位置する「魚真」。長年の経験を持つ店主が自らの目で鮮度を見極め、競り落とした鮮魚を使用。看板メニューの「魚真握り」は極上の「ウニ」や「いくら」、「アワビ」などが載って¥2750！必食です。
小樽駅に隣接する「三角市場」内にお店を構えるお店。店内が広く、席数が多いため家族連れや団体客でも安心して利用できます！店舗向かいの系列店ではお土産の購入も可能です。食とショッピングがWで楽しめる「味処 たけだ」は利便性の面も兼ねてオススメの一店となっています。
こちらも同じく小樽駅隣接の「三角市場」内の海鮮丼専門店。メディア出演多数で話題沸騰中のこちらの店は今三角市場内で一番注目を浴びているお店といっても過言ではないでしょう。オススメはウニやイクラなどの10種類の海鮮を溢れんばかりに盛り合わせた「カラフル丼」です。TVでも紹介された一品となっています！
小樽の歓楽街「花園エリア」にお店を構える聖徳太子。居酒屋ベースのお店だが、お昼はランチの提供を行っていて、そのコスパから地元民、観光客問わず連日賑わいを見せます。2回にはおおよそ50人の団体席を兼ね備えており事前予約で大人数対応可能です。
小樽駅から徒歩5分の居酒屋さん！海産物だけに留まらず山菜など『旬もの』にこだわったお店は地元客を中心にいつも賑わっています。日本酒やグラスにもこだわりを持っていて、小樽近郊の海産物で小樽の夜を楽しみたい方にはオススメのお店です。
まとめ
いかがでしたでしょうか？港町小樽は海の幸豊富で「北海道の海産物を食べたい」という方には札幌よりも安価で鮮度の良いものが並ぶ小樽がオススメです！！本記事では紹介しきなかった「寿司屋通り」や地元民の台所「燐友市場」など、まだまだ小樽で海鮮を楽しめるスポットはたくさんあるので、是非一度実際に足を運んでみてください。また、直近のイベント情報などは小樽観光協会公式サイト『おたるぽーたる』をご参考に！
