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【函館市】「北海道の三大温泉郷の一つでありながら日本一空港から近い温泉街!」

湯の川温泉(YUNOKAWA ONSEN)
渡島・檜山エリア(函館・江差)
最終更新日:2023年6月29日

定山渓温泉」、「登別温泉」と並んで『北海道三大温泉郷』と称される函館市の湯の川温泉は函館空港から車で5分の場所にあります。
函館に宿泊する観光客の半数以上が利用するという湯の川温泉は今や函館観光の際には外せないスポットの一つとなっております。

湯の川温泉内の温泉の数は2019年時点で38箇所とされており、泉質もさまざまです。

 

湯の川温泉のアクセス・行き方

湯の川温泉は冒頭でも触れた通り函館空港から車で約5分ほどの場所に広がっています。
空港からレンタカーを借りて行く場合は問題なくアクセスすることができます。徒歩でも約30分なので散歩がてら歩けなくない距離。

 

湯の川温泉で日帰り入浴できる人気の施設8選

1,湯元 啄木亭

函館の街並みを一望できる最高のロケーションの温泉。2016年には貸切風呂も開設(50分/3300円)
男性浴場からは函館空港もみえ、飛行機の発着を観察することができる。

 

【湯元 啄木亭】基本情報
住所:函館市湯川町1丁目18番15号
電話番号:0570-026573
日帰り入浴料金:大人900円、小学生450円(毎月26日割引有)
日帰り入浴営業時間:13時〜21時

 

2,湯の浜ホテル

源泉掛け流しの贅沢な湯。「大洋」と「銀河」をテーマにした大浴場が男女日替わりで楽しめる。
抜群のオーシャンビューで露天風呂を満喫していると、まるで海と湯船が一体化していく感覚に。

 

【湯の浜ホテル】基本情報
住所:北海道函館市湯川町1丁目2番30号
電話番号:0138-59-2231
日帰り入浴料金:大人1000円、子ども700円
日帰り入浴営業時間:13時~20時

 

3,ホテル万惣

函館らしい異国情緒が溢れる魅力的な作り。「温泉リビング」をコンセプトに作られた大浴場は喧騒を忘れさせ、安らぎを与えてくれる。
お風呂の後は、「湯蔵ラウンジ」で冷たいドリンクやアイスでクールダウン♪

 

【ホテル万惣】基本情報
住所:北海道函館市湯川町1丁目15-3
電話番号:0138-57-5061
日帰り入浴料金:大人1250円、小人550円
日帰り入浴営業時間:15時〜21時

 

4,湯川温泉笑函館屋

2016年4月にOPENした小さな温泉宿。加水、加熱一切なしの100%源泉掛け流しを楽しめる。
まるで自分の別荘に遊びに来たような感覚でリラックスできます。

 

【湯川温泉笑函館屋】基本情報
住所:函館市湯川町3丁目10-3
電話番号:0138-36-2000
日帰り入浴料金:大人1000円、小学生500円
日帰り入浴営業時間:15:00~22:00

 

5,函館湯の川温泉 海と灯

国内では珍しい「畳風呂」や「壺湯」などが採用された温泉旅館。早朝から深夜まで時間を気にせず利用できるのが嬉しい。
函館の地酒「郷宝(ごっほう)」を1合1200円で注文することができ、温泉に浸りながら月見酒を楽しめます。

 

函館湯の川温泉 海と灯】基本情報
住所:北海道函館市湯川町三丁目9番20号
電話番号:0138-57-5390
日帰り入浴料金:大人1100円、4~12歳550円
日帰り入浴営業時間:5時〜11時/14時〜25時

 

6,大盛湯

地元民も利用する地域密着の銭湯。銭湯ですが、もちろん湯の川温泉の湯が沸いている天然温泉です。
シャンプーや石鹸の備え付けはないので、持参を忘れずに。早朝からやってるのも嬉しいポイント。

 

【大盛湯】基本情報
住所:北海道函館市湯川町2-18-23
電話番号:0138-57-6205
日帰り入浴料金:大人450円、小学生140円、こども70円
日帰り入浴営業時間:6:30~21:30(第1、第3、第5水曜日定休)

 

7,KKRはこだて


湯の川駅から徒歩で約10分のところにある「KKRはこだて」。皮膚病や神経痛のある人に好評の湯。
大浴場の窓からは日本庭園がみえ、風情ある贅沢な時間を過ごすことができる。

 

【KRRはこだて】基本情報
住所:北海道函館市湯川町2-8-14
電話番号:0138-57-8484
日帰り入浴料金:大人800円、子供400円
日帰り入浴営業時間:11時〜21時

 

8,大黒屋旅館

43度前後のお湯が張ってあるこの温泉は、アツアツの温泉が好きな人にオススメ。
入浴料金がリーズナブルで、地元民も利用する。安いながらもシャンプー、リンスなどしっかり完備。

 

【大黒屋旅館】基本情報
住所:北海道函館市湯川町3丁目25番10号
電話番号:0138-59-2743
日帰り入浴料金:大人500円、小人250円
日帰り入浴営業時間:6時〜24時

 

番外編,函館市熱帯植物園

本来北海道に生息しないニホンザルが湯の川温泉に浸かって温まってる様子がほっこりする植物園。
この姿が見られるのは毎年12月〜5月頃まで。

 

【函館市熱帯植物園】基本情報
住所:北海道函館市湯川町3丁目1番15号
電話番号:0138-57-7833
入場料金:一般300円、小中学生100円
営業時間:9時半〜18時(冬季は16時半まで)

 

湯の川温泉の泉質について

湯の川温泉の泉質は「塩化物泉」と呼ばれるものがメインで、一般的適応症の他、切り傷や火傷、アトピーなどの慢性皮膚病などに効果があるとされています。

また飲むことで便秘や消化器病にもいいとされています。お店によっては飲めるところもあるので、機会があれば飲んでみよう。

 

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詳細情報タイトル

店名
湯の川温泉(YUNOKAWA ONSEN)
エリア
渡島・檜山エリア(函館・江差)
カテゴリ
温泉
ジャンル
天然温泉、温泉、銭湯、スーパー銭湯、湯治、ホテル、宿泊施設、旅館、民泊
住所
北海道函館市湯川町2丁目7番6号
アクセス
函館空港から車で5分
駐車場
各店舗にお問い合わせください
営業時間
各店舗にお問い合わせください
電話番号
0138-57-8988
ホームページ
https://hakodate-yunokawa.jp

※営業時間・定休日等はお店の都合により変更される場合がありますので、直接ご確認ください。

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