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【函館市】「熱帯植物が常夏を演出!12〜5月はサル達が温泉でポカポカくつろぐ」

函館市熱帯植物園(HAKODATE NETTAI SHOKUBUTSUEN)
渡島・檜山エリア(函館・江差)
最終更新日:2023年6月29日

函館の温泉街『湯の川』の一角に『サル山温泉』が人気の函館市熱帯植物園はあります。
園内には約300種、3000本の熱帯植物が植えられていて、寒い冬でも南国のような暖かさを感じることができます。

日本猿の他にも鯉やセキセイインコといった動物も飼育されています。
この記事ではそんな函館市熱帯植物園の魅力と楽しみ方について紹介していきます。

 

函館市熱帯植物園の行き方・アクセス

函館市熱帯植物園には函館駅から車で15分ほどで行けます。
バスで行く場合は『熱帯植物園前』のバス停があるので、そこで降りれば迷うことなく行けます。

函館空港からもほぼ同じ距離感なので、どちらからのアクセスも可能。

 

函館市熱帯植物園で見られる主な植物

函館市熱帯植物園では南国の植物を中心とした約300種、3000本の熱帯植物が植えられています。
ランタナや和名では『極楽鳥花』と呼ばれるストレリチア、アナナス、ソーセージの木やバナナの木まで北海道では滅多にみることができない南国の植物が並びます。

これも北海道の中では比較的暖かい最南端である函館市ならではでしょうか。

 

可愛い子サルが温泉にダイブ!?人気の『サル山温泉』

函館市熱帯植物園は北海道で唯一サルが温泉に浸かる様子を見られる場所でもあります。
飼育されているのは約90頭のニホンザルで、本来野生のニホンザルが生息しない北海道では貴重ともいえます。

ニホンザルの入浴が見られるのは12月〜5月の冬季〜初春にかけてなので、ニホンザルの入浴を見に行く場合は時期や時間帯をお間違いなく!


▲子サルが温泉にダイブする様子。小さいのに迫力満点で可愛い

 

サルに餌をあげることもできる!

函館市熱帯植物園ではニホンザルにエサやりをすることもできます。
中にはエサをおねだりするために芸をする個体もいて、それぞれ個性があっておもしろい。

サルの餌は園内入り口近くの案内所にて「100円」で購入できる。

 

『#函館市熱帯植物園』みんなの投稿

!?!?これは面白い!!!

 

まとめ

北海道で唯一ニホンザルが温泉に気持ちよさそうに浸かる姿を見られる函館植物園は函館市民にも愛される地元の人気スポットとなっています。

寒い冬でもバナナの木やランタナ、アナナスといった南国の植物が並び暖かい雰囲気の園内は暖をとるのにも最適です。
また入園料も大人一人300円(2021年7月時点)とおサイフに優しいのも嬉しい◎

サル山のニホンザルの入浴が見られるのは毎年12月〜GWまでの期間限定なので要注意!

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詳細情報タイトル

店名
函館市熱帯植物園(HAKODATE NETTAI SHOKUBUTSUEN)
エリア
渡島・檜山エリア(函館・江差)
カテゴリ
温泉
ジャンル
観光、レジャー、穴場、デート、自然、動物、サル、猿、さる
住所
北海道函館市湯川町3丁目1番15号
アクセス
JR函館駅から車で約15分、湯の川駅から徒歩で約15分
駐車場
あり/無料
営業時間
9時半〜18時(冬季は16時半まで)
電話番号
0138-57-7833
ホームページ
https://www.hako-eco.com
子供

※営業時間・定休日等はお店の都合により変更される場合がありますので、直接ご確認ください。

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