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【小樽市】「夜景にロープウェイにウィンタースポーツまで!小樽市民のシンボル”天狗山”の魅力」

天狗山(TENGUYAMA)
後志エリア(小樽・ニセコ)
最終更新日:2023年6月29日

天狗山は小樽市民のシンボル的な山です。標高は532mで、山頂付近の展望台からは小樽市内を一望することができます。特に夜景はオススメで函館市の「函館山からの夜景」、札幌市の「藻岩山からの夜景」と共に、『北海道三大夜景』に数えられます。

この記事ではそんな小樽市を見守る天狗山について紹介していきます。

 

天狗山のアクセス・行き方

天狗山山頂へのアクセスは主に「ロープウェイ」と「車」のどちらかになります。
昭和54年から走り続けているロープウェイは観光客の方に人気で、夜景や街並みを特別な雰囲気で楽しむことができます。

ロープウェイを使った場合の山頂までの所要時間はおよそ4分です。小樽駅からロープウェイ乗り場にまで行く場合は「中央バス」の「天狗山行き」に乗るのが便利。

また、意外と知られてないかもしれませんが、天狗山山頂までは裏道を使い自家用車で行くことができますが、路幅が狭く旧カーブも多いため、注意が必要です。(冬季積雪時は通行止め)

 

願いが叶う!?"鼻なで天狗さん”をなでよう!

天狗山の山頂、ロープウェイを降りると真っ先に目に入ってくる写真の「鼻なで天狗さん」。

天狗は古くから、超自然的存在による「魔力」があり、そのトレードマークとも言える鼻に触れることで願い事が叶うと言われてきました。
ちなみになでる場所によって叶う願いも変わるらしく、
 

・鼻の両側を両手で軽くなでる⇒商売繁盛・交通安全
・鼻の両側を先端に向かって跳ね上げるように力強くなでる⇒学業成就
・鼻全体を交互に3回そっとなでる⇒良縁・家内安全
・鼻の先を優しくなでる⇒安産・子宝・子どもの健全育成

となっています。願い事にあった祈願方法で鼻を撫でて、ご利益をいただいちゃいましょう!


▲近くには「天狗山神社」も!

 

天狗山から望む小樽の夜景は絶景! 『北海道三大夜景』の声も!

天狗山の魅力の一つに数えられるのが山頂から見られる小樽の夜景です。
冒頭でも触れたように函館市の「函館山からの夜景」、札幌市の「藻岩山からの夜景」と並んで、『北海道三大夜景』と称されることもあり、地元民のみならず、観光客にも壮大な人気を誇ります。

小樽に行ったら天狗山からの夜景は外せないスポットの一つですね!

 

親子で楽しめる!全長400mの天狗山スライダー

スライダー
引用元:天狗山公式HPより

天狗山ではボブスレーを使って森林内をゆったりと走るスライダーを楽しむことができます。
親子で乗ることができるので、スキンシップをはかったり、特別な思い出を作るのに最適です!
 

営業期間:5月中旬~10月中旬頃まで
営業時間:土日祝の11時〜17時
料金:大人500円/子供300円(※小学生未満は無料)

 

冬はスキーやスノボなどを楽しめる!パウダースノーにも定評あり

天狗山は小樽市街地からのアクセスがいいだけではなく、俗に”パウダスノー”と呼ばれる上質な雪質が楽しめることでも人気があります!
北海道は雪と密接な関係にあることから小学校の体育の授業でスキー学習が行われますが、ここ天狗山は小樽市民が小学生の時に事業で使われるスキー場であります。

スキーやウェアなどの貸し出しもされているので、手ぶらで行ってスキーを楽しめるも便利でいいですね♪
 

開場期間:毎年12月中旬〜3月下旬まで
営業時間:9時〜16時/ナイター16 時〜20時
リフト料金:大人1回500円/中高生1回350円〜(※回数券の割引などあり)
レンタル料金:スキー・スノーボードフルセット大人各8500円/12歳以下各6500円
お問い合わせ:0134337381

 

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詳細情報タイトル

店名
天狗山(TENGUYAMA)
エリア
後志エリア(小樽・ニセコ)
カテゴリ
レジャー・体験
ジャンル
観光、絶景、夜景、野生動物、ウィンタースポーツ、スキー、スノーボード
住所
北海道小樽市天狗山
アクセス
小樽市街地から山頂まで車で約20分
駐車場
あり/無料
営業時間
24時間
電話番号
134337381
ホームページ
https://tenguyama.ckk.chuo-bus.co.jp
予約
不可
タバコ
分煙
子供
ペット

※営業時間・定休日等はお店の都合により変更される場合がありますので、直接ご確認ください。

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