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【安平町】「自然豊かな安平町で浸かる天然鉱石由来の”ミネラルウォーターの湯”」

ぬくもりの湯(NUKUMORINOYU)
胆振・日高エリア(室蘭・登別・洞爺)
最終更新日:2024年2月16日

今回ご紹介するのは新千歳空港からアクセスが便利な「安平町」追分(おいわけ)にある『ぬくもりの湯』。駅チカで駐車場付きなので交通手段を問わずに気軽にアクセスできる。道内でも珍しい天然鉱石を使用して生成される”ミネラルウォーターの湯”は温泉好き必見。この記事ではそんな「ぬくもりの湯」について徹底的に紹介していきます!


ぬくもりの湯のアクセス・行き方

ぬくもりの湯の最寄り駅は冒頭でも触れたJR追分駅。追分駅はJR石勝線と室蘭本線の2本の電車が通っていて、主要駅だと「苫小牧駅」や「帯広駅」などから乗り換えなしでアクセス可能。また、無料で使える駐車場も30台分完備されているので、車やバイクでのアクセスも可能。車だと新千歳空港から約25分、札幌中心地からだと約1時間10分でアクセス可能。


珍しい!ミネラルウォーターを使用した湯

ぬくもりの湯は残念ながら温泉ではありませんが、天然温泉にも引けを取らない「ミネラルウォーターの湯」を楽しめる。9種類の天然鉱石で活性化されたというミネラルウォーターは柔らかさが特徴的で、身体を芯からポカポカさせてくれる。内風呂は大小の浴槽が一つづつあり、水風呂、さらには「バイタルサウナ」と称した低音のミストサウナも完備。もちろん露天風呂もあります。

内風呂風景。至ってシンプルでいい感じ。

露天風呂風景。温泉のような濁りをしているのは手すり下に見える薬袋が温泉に染み渡っているため。内風呂も露天風呂も基本的に温度が高めなので、熱いお湯が好きな人には特におすすめの施設です。

洗い場も広々としていて混雑時でも待たずに使えそう。リンスインシャンプー、ボディソープの備え付けもあって嬉しい◎


食事もできる

館内には軽食スペースも設けられていてラーメンやチャーハン、お蕎麦屋カレーといったガッツリ系から餃子や枝豆、たこ焼きなどといったおつまみ・軽食まで幅広く用意されている。お子様連れに嬉しいソフトクリームやかき氷も。軽食コーナーの営業時間は11時〜15時、16時〜20時(L.O.19:45)と入浴施設と若干異なるので注意が必要だ。


入館料金について

入館料金は2023年7月時点で大人1人500円、小人1人250円。町営ということもありお財布に優しいのが嬉しい。入浴券は当日限り有効とのことなので近々に来る予定がある場合でも間違えて必要枚数以上買わないように注意してください。


『#ぬくもりの湯』みんなの投稿

https://twitter.com/hmhr913/status/1626794652627275778?s=20
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詳細情報タイトル

店名
ぬくもりの湯(NUKUMORINOYU)
エリア
胆振・日高エリア(室蘭・登別・洞爺)
カテゴリ
温泉
ジャンル
日帰り温泉、公衆浴場、お風呂、入浴、サウナ、銭湯、露天風呂、日帰り
住所
北海道勇払郡安平町追分中央1-40
アクセス
JR追分駅直結/新千歳空港から車で約25分
駐車場
あり/無料
営業時間
11時〜22時
電話番号
0145-25-2411
FAX
0145-25-3023
ホームページ
https://www.town.abira.lg.jp/midokoro/nukumori

※営業時間・定休日等はお店の都合により変更される場合がありますので、直接ご確認ください。

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