【利尻富士町】「利尻島最大の沼!日本最北端のアカエゾマツの原生林を楽しもう」
オタトマリ沼は全国屈指の昆布の名産地として知られる利尻島にある島内で一番大きな沼です。周囲約1kmの大きさで、一部未舗装ではあるものの散策路が整備されているので、ウォーキングを楽しみながら周遊することができます。日本最北端のアカエゾマツの原生林とバックにそびえ立つ利尻山の迫力をお楽しみください。
オタトマリ沼のアクセス・行き方
オタトマリ沼がある利尻島は北海道本土から海を挟んだ離島であるため、島まではフェリーまたは飛行機でのアクセスが必要となります。フェリーの場合は稚内から夏は1日3便出ており、片道約1時間40分、飛行機の場合は札幌から約50分でのアクセスができます。オタトマリ沼は利尻空港や鴛泊港のほぼ反対側に位置しているため、車での移動が必要です。利尻空港からオタトマリ沼までは車でおよそ40分でアクセス可能です。
”日本最北端”アカエゾマツの原生林
アカエゾマツは北海道と東北地方の一部に分布する常緑針葉。道内の中でも比較的寒気が強い道北、道東で多く見られます。樹高は30m~
40以上と高いです。ここオタトマリ沼の周辺では最北端のアカエゾマツの原生林を見ることができます。
無風の日は”逆さ富士”も見られる
無風で水面が静まり返った日には利尻山がオタトマリ沼の水面に映し出される通称”逆さ富士”を見ることもできます。条件は無風であることと、できれば雲が少ない日がおすすめ。
『#オタトマリ沼』みんなの投稿
オタトマリ沼ではまなすソフト
これ美味しい#オタトマリ沼#利尻島 pic.twitter.com/7rK4M1juWi— オリライダー@3/20現地OP戦 (@ninja250KRTedi) June 25, 2021
オタトマリ沼にて逆さ富士
最高の天気に来島できラッキー#オタトマリ沼#利尻島#利尻富士#逆さ富士 pic.twitter.com/79UjXcpvYT— ekchan (@ekchan4) October 11, 2020