【えりも町】「”北海道の先っぽ”襟裳岬!風のまちとしても知られる強風の地」
「北海道の背骨」と呼ばれる日高山脈が徐々に標高を下げ、そのまま太平洋に沈んでいくありのままの自然の姿を感じることができるスポット。
平成22年の8月にはアイヌ民族の精神的・聖地的に重要な場所であるとして国指定の名勝「ピリカ・ノカ」に指定されました。
襟裳岬のアクセス・行き方
襟裳岬はバスが通っているため、公共交通機関でのアクセスが可能です。
車の場合は札幌中心地から車でやく3時間半、帯広市街地から車で約2時間です。
『風極の地』でここならではの強風を感じよう
えりも町は別名「風のまち」としても知られています。
中でもえりも岬は1年間の約3分の2が風速10m以上の風が吹いているそうです。
近くには「風の館」もあり、館内では強風を体感できるアトラクションや海にいる野生動物を観察できる望遠鏡が設置されています。
ゼニガタアザラシなどの野生動物も必見!
襟裳岬周辺には約400頭のアザラシがそれぞれ群を作って生活しています。
アザラシがよく見られるのは換毛期の7月から8月頃までで、その時期は岩場で一日中ゴロゴロして過ごしているので、比較的簡単に見つけられることができます。
襟裳岬のシンボルの白い灯台へ行ってみよう
こちらの灯台は1889年(明治22年)から現在まで使われている襟裳岬のシンボル。高さは13.7メートル。
「日本の灯台50選」にも選定されています。
『#えりも岬』みんなの投稿
回転寿司のランチ。なんと500円で!大満足!#えりも岬 #回転寿司 #ランチ pic.twitter.com/FRY00DHltK
— こばやし店長 (@5bGp5ln9LJV9OgF) April 21, 2019
おはようございます
西北西の風20㍍吹いてます#襟裳岬#えりも岬#朝日 pic.twitter.com/h9dK24kvAA— 輝丸 hiro (@kagayakimaru_mr) November 26, 2021
2020.11.18 未踏の地へ
初めて行った!
襟裳岬…
美しい風景が広がっていた。#えりも岬#襟裳岬 pic.twitter.com/pNvJoOW7Cy— Tsuyoshi (@Tsuyoshi3855) November 22, 2020
まとめ
北海道の先っぽ襟裳岬は1年中風が強い場所なので、行く際には夏場でもウィンドブレーカーなどの上着が一枚あると安心です。
周辺には楽しいスポットがいっぱいあるので下記の記事の読んでみてくださいね♪