【函館市】「道幅36m(二十間)が名前の由来、開港通りに直結する見晴らしのいいスポット」
二十間坂(NIJYUKKENZAKA)
渡島・檜山エリア(函館・江差)
最終更新日:2023年6月29日
二十間坂(にじゅっけんざか)は函館駅から「開港通り」を通り抜けたところにある坂です。明治12年の大火後、防火帯の役割でこれほど大きさの道路が作られたそうで、当時はあたりが緑に覆われいたことから「緑坂」と呼ばれていた時期もあるそうです。名前通り道幅は二十間(約36m)です。
同じく函館市内にある「八幡坂」に比べると魅力は劣るものの、そこそこ人気のある場所です。
『#二十間坂』みんなの投稿
『小旅 4 ~ 名所だけど案外行かない場所めぐり。』
Episode ~ 41 二十間坂
二十間は約36メートル。
ズバリ道路の横幅からついた。
函館大火の後、延焼を防ぐために整備された道路。
札幌の大通公園みたいなものか。
左は東本願寺別院。#函館市#二十間坂#東本願寺#北海道借景 pic.twitter.com/vzibzJ0lgZ— ヒロ福地 (@hirofukuchi24) August 3, 2019
石畳の坂って、良いですね#二十間坂 #函館 pic.twitter.com/qfe86zzN4n
— 函データ