【網走市】「真っ赤に染まるサンゴ草の見頃は例年9月下旬〜10月上旬」
能取湖(のとろこ)は北海道の北東部網走市の外れにある湖です。名前の由来はアイヌ語で「岬のところ」を意味する「ノッ・オロ」から。サンゴ草の群生地として有名で毎年9月下旬頃にはあたり一面が真っ赤に染まる。シーズン中は真っ赤に染まった能取湖を一目見ようと道内外から観光客が集まってきます。
能取湖のアクセス・行き方
能取湖の最寄り駅はJR釧網線の「網走駅」です。駅からの距離は約9kmで車で15分ほどでアクセスできます。網走駅から出ているバス網走バス常呂線・サロマ栄浦線を利用し、「サンゴ草入口」のバス停で降りると良いでしょう。また、網走駅周辺にはレンタカー屋さんも点在しているので、レンタカーの利用もオススメ。
意外?能取湖は釣りスポットとしても知られている
意外かもしれませんが能取湖は釣りスポットとしても知られています。能取湖の中というよりかは、湖口の左右にある防波堤からの投げ釣りが主流です。例年5月15日〜6月15日までの一ヶ月間は禁止されているので注意が必要です。
能取湖近郊で釣れる魚は夏場は「チカ」、「ワカサギ」、「ヌマカレイ」、「ニシン」、「コマイ」、「アメマス」、「アキアジ」、「ホッケ」、「カジカ」など。冬場は「ワカサギ」などです。
『#能取湖』みんなの投稿
能取湖のサンゴ草群落
見頃を迎えています。
朝夕の寒暖差が大きくなり
紅葉が進んでいます。
自然の織りなす素晴らしい景観をお楽しみ下さい♪#能取湖#サンゴ草群落#日本一の景観 pic.twitter.com/DHL97AzysZ— mishima sachiko (@SachikoMishima) September 7, 2021
✤ 網走〜その2(9.20)✤
能取岬からすぐの
サンゴ草群落地にも行ってきました。
サンゴ草を見にここへ訪れたのは2回目。
懐かしく思えました( ˊᵕˋ* )#能取湖サンゴ草群落#サンゴ草#アッケシソウ#能取湖#網走 pic.twitter.com/0GhNdeFsm6— яïɴɢö (@ringopoo) September 24, 2020