2020年7月にオープンし、話題となった「ウポポイ(民族共生象徴空間)」の目の前に広がるこちらのポロト湖。アイヌ語で「大きい湖」を意味し、隣接する西側の小さな湖は「ポント湖(小さい湖)」となっています。ポロト湖では四季を通してカヌーやサイクリング、バードウォッチングなど様々なレジャー体験をすることができます。

ポロト湖のアクセス・行き方

ポロト湖の最寄り駅はJR白老駅です。駅を北口から出て向かえば、徒歩でも約15分でアクセスすることができます。
車で行く場合は札幌中心地から約2時間半、苫小牧から約30分、室蘭から約1時間でアクセスすることができます。

春〜秋にかけてはカヌーを楽しもう！

ポロト湖の人気アクティビティ体験と言ったらカヌーは外せませんね。自前またはレンタルで利用することが可能で、3人乗りのカヌーで1人1時間につき1000円。(二人目以降は500円、3人目は子供のみ可能)。インフォーメーションで借りることができます。

また、ポロト湖のインフォメーションではカヌーだけでなく自転車を借りてポロト湖の周りを周遊することができます。自転車は通常1時間500円、マウンテンバイクは1時間700円でレンタルすることができます。

冬はワカサギ釣りを楽しもう！

ポロト湖は冬になると湖上が凍結し、ワカサギ釣りができます。早朝から日没まで解放されているので、時間を問わずに楽しむことができます。穴あけ道具が無料で借りられる他に、釣竿やエサもレンタル・販売されているため、手ぶらで行ってワカサギ釣りを楽しむことができます。

『#ポロト湖』みんなの投稿

腰が限界なので、255匹で終了。#ワカサギ#ポロト湖 pic.twitter.com/mKIR1vHwcI

— tkg monster (@tkg_monster) January 28, 2022

カヌーに乗って水上散策、バードウオッチング、植物観察まで…アウトドア派にはもってこいの遊び場＾＾ポロト湖で自然を満喫しませんか♪https://t.co/c4MsKzouUt#北海道 #白老町 #ポロト湖 pic.twitter.com/oAZqws2oOf

— スマートマガジン (@jtripmagazine) November 17, 2016

• 
• Tweet
• URLをコピーする