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【苫小牧市】「270種類以上の野鳥が確認されている日本屈指の渡鳥の中継地!バードウォッチングに◎」

ウトナイ湖(UTONAIKO)
胆振・日高エリア(室蘭・登別・洞爺)
最終更新日:2023年6月29日

ウトナイ湖は北海道の南部「苫小牧市」内にある湖です。
国道36号線に面していることから迷わずアクセスしやすい場所となっています。

ウトナイ湖では現在に至るまで270種類以上の野鳥が確認されており、日本でも屈指の渡り鳥の中継地としても有名で、1991年12月には「ラムサール条約登録湿地」に指定され、登録されています。

 

ウトナイ湖の行き方・アクセス

ウトナイ湖のある苫小牧市は「海の玄関」と呼ばれる事もあり、毎日たくさんフェリーが出入りしています。
さらに北海道内各所からのアクセスはもちろん、北海道の空の玄関である「新千歳空港」からのアクセスもしやすいため道外、海外からも行きやすいです。

ちなみに札幌中心地からは車で約1時間、JR苫小牧駅からは25分で行けます!

 

ウトナイ湖の魅力は雄大な自然と野生動物!

朝日新聞社が主催する「北海道の自然100選」にも選定されているウトナイ湖は手付かずの自然が広がり動物たちにも過ごしやすい環境であるようです。

湖内には、ヒシやコウホネなどの水生植物、草地にはヨシ、イワノガリヤス、ハンノキ、ミズナラなどの広葉樹林が広がります。
270種類以上確認されている鳥類の中にはノゴマやオオジシギなどが夏に繁殖のために飛来し、ガン、カモ類、ハクチョウ類、などの水鳥が渡の中継地としや越冬地として利用します。

また5月から7月にかけては湿原、森林内でのバードウォッチングがオススメです。
キビタキ、センダイムシクイ、コヨシキリ、ノゴマなどの夏鳥が観測できます。


▲センダイムシクイ

 

『#ウトナイ湖』みんなの投稿

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?雄大な自然が広がるウトナイ湖はラムサール条約にも登録され、様々な野生動物や植物が生息しています。
また苫小牧は北海道の『海の玄関』であり、『空の玄関』である新千歳空港も他の市に比べて近いことからアクセスもしやすく、北海道旅行の際に最初の目的地としてもフラッと行きやすい利点があります。

今度の休日に訪れてみてはいかがでしょうか?

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詳細情報タイトル

店名
ウトナイ湖(UTONAIKO)
エリア
胆振・日高エリア(室蘭・登別・洞爺)
カテゴリ
パワースポット
ジャンル
湖、自然、観光、穴場、デート、パワースポット、ドライブ
住所
北海道苫小牧市植苗
アクセス
JR札幌駅から車で約1時間、苫小牧駅から約25分
駐車場
あり/無料
営業時間
24時間
電話番号
0144-58-4137

※営業時間・定休日等はお店の都合により変更される場合がありますので、直接ご確認ください。

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