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【帯広市】「近年『シマエナガみくじ』で注目の帯廣神社。野生動物も数多く生息」

帯廣神社(OBIHIRO JINJYA)
十勝エリア(帯広)
最終更新日:2023年6月29日

緑が豊かな約7000坪の本社境内地は、昭和49年に北海道の環境緑地保護地区に指定されハルニレ、クルミ、サクラ、カツラ等の大経木が自生しています。
特に桜の名所として一定の評価を得ており、毎年地元の方を中心に多くの方が訪れます。

 

帯廣神社近辺に生息する野生動物


▲秋のエゾリス

シマリスやアカゲラ、ムクドリ、シジュウカラ、マガモ、アオジ等の小動物や野鳥も多く住み着き、深緑の杜に訪れる参拝者の目や耳を楽しませてくれます。

特に雪解けの春には多くの動物の活動が活発になるため、『野生動物の観察がしたい』とお考えの方は4月中旬〜5月下旬頃に帯広神社に行ってみましょう。北海道の春の訪れは遅いです。


▲満開の桜とムクドリ。一部ではムクドリによる被害が絶えないことから害鳥扱いされる事も。


▲キツツキの仲間であるアカゲラ。漢字で書くと『赤啄木鳥』となる。

本州や四国に生息するアカゲラと違い、北海道で見られるアカゲラは亜種である『エゾアカゲラ』です。


▲シジュウカラ。『ピーっ』と細い鳴き声が特徴的。

 

近年話題急上昇中の『シマエナガみくじ』をひいてみよう

 

帯廣神社で一番人気なのが「シマエナガみくじ」。
日本には北海道と東北の一部地域にのみ生息する留鳥(1年中森林など同じ場所で暮らす)で、可愛らしいふわふわした見た目からSNSなどを通して一躍話題になりました。

帯広神社でも春から秋にかけて1週間に一度くらい姿を見せにやってくるそうなので、運が良ければ野生のシマエナガにも会えるかも。

そんな「シマエナガみくじ」は「一羽 ¥500」で引くことができます。

野生のシマエナガ、可愛すぎる!!!

 

女性に人気!『花手水(はなちょうず)』でSNS映え!

毎年5月〜9月頃の期間限定で開催されます。
お花の状態によって毎回3日〜4日ほどの限定開催なので、事前に「帯廣神社公式Facebook」などで情報をご確認の上、行ってみましょう。

 

御祭神について

御祭神の三柱の神は開拓の三神と称せられ、国土の安全(経営)・開拓(開発)の神として広く信仰されています。

特に帯廣神社の鎮座地が、帯広市中心街の鬼門(北東)にあたることから方位除け、災難除け、厄除け等、諸災難除けの守護神として御霊験あらたかであります。

境内地が帯広の流通の要となる、国道38号線に面していることから、交通安全の信仰も篤いです。

 

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店名
帯廣神社(OBIHIRO JINJYA)
エリア
十勝エリア(帯広)
カテゴリ
パワースポット
ジャンル
神社・お寺
住所
北海道帯広市東3条南2丁目1番地
アクセス
「帯広駅」から車で6分、徒歩24分
駐車場
社務所前15台、東3条沿い駐車場150台
営業時間
5:00~18:00(4月~9月)5:30~17:30(10月・3月)
定休日
年中無休
電話番号
0155-23-3955

※営業時間・定休日等はお店の都合により変更される場合がありますので、直接ご確認ください。

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