釧路市から北西方面にある足寄町の温泉地。
阿寒摩周国立公園内の標高約720mの地点にあり、知る人ぞ知る秘湯として人気を博しています。

かつては3施設ありましたが、「オンネトー温泉 景福」で事故があり、現在は「野中温泉別館」を含む２施設だけ。
周辺にコンビニはないため、宿泊で行く際は事前に買い物を済ませましょう。

雌阿寒温泉のアクセス・行き方

雌阿寒温泉は山の奥深いところにあるため、公共交通機関でのアクセスはできません。

自家用車で行く場合は道の駅「あしょろ銀河ホール21」を背に道道664号線を走り、「利尻川」を渡ってすぐにある『旭町３丁目』の信号を左折、国道241号線をそのまま道なりに約40分ほど進んでオンネトー方面に右折して到着です。

『五色沼』の異名を持つオンネトーを見に行こう

雌阿寒温泉をさらに奥に車で6分(徒歩40分)ほど進むと北海道三大秘湖の一つ「オンネトー」に突き当たります。
オンネトーはアイヌ語由来で「大きな沼」や「年老いた沼」の意。

湖面は季節や天気によってエメラルドグリーンやダークブルー、水色などに見えることから『五色沼』の異名でも知られる。紅葉が綺麗なことでも有名。

雌阿寒温泉の泉質は？

 雌阿寒温泉内に現存する「野中温泉」のお湯は源泉100%掛け流しなので、温泉の効能をダイレクトに感じることができる。

温泉効能はリウマチ・神経痛、胃腸病、火傷 、婦人病、皮膚病、など。

『#雌阿寒温泉』みんなの投稿

#雌阿寒温泉　#野中温泉
硫化水素濃度半端ねえ～
温泉最高(^o^)／ pic.twitter.com/cKITb2CDtb

— いるか今年中央29勝♨28泊＆134食 (@Austerlitz2016) June 2, 2020

14時です. #企業温泉部 の時間です.
今日の紹介は #雌阿寒温泉 #野中温泉
オンネトーに近く深い自然に包まれた宿.
温泉成分が濃厚な故に石鹸シャンプーが使えなく、
シャワーやカランがない.
私が一番好きな温泉.
含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩･塩化物泉#北海道 #足寄 #猫 #イチオシ #秘湯 pic.twitter.com/KlO4JHHYgF

— 【公式風】ナテック（株）中の人 (@ppOYT0GIQn1Yrd9) May 19, 2021

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