【三笠市】「食の未来を切り拓く高校生達」
三笠高校生レストラン (MIKASA KOUKOUSEI RESTAURANT)
空知エリア(岩見沢・夕張)
最終更新日:2023年6月29日
道内の公立高校で唯一の食物調理科単科校である北海道三笠高等学校の生徒が調理・接客を担当、料理やスイーツを一般客に提供し、腕を磨くレストラン(研修施設)です。
調理部が運営する「まごころきっちん」では、三笠市をはじめ北海道の良質な食材を使用し、手間暇かけた料理を、製菓部が運営する「Cherie(シェリー)」では、生徒が試作から商品化まで一貫して行った洋菓子を提供しています。施設名は、生徒が夢に向かって大きく羽ばたくことを願って、フランス語で「飛翔」の意の「ESSOR(エソール)」と付けました。
「たまご」をモチーフにしたロゴマーク。たまごに入ったヒビのような書体は、生徒や施設、地域が進んでいくためのさまざまな可能性や方向性の「産声」を表現しており、やがて殻を破る力に育っていきます。
北海道の中の三笠から、可能性のたまごを次々に孵化させ、世界に羽ばたいてほしいという思いを込めました。
調理師やパティシエを養成する北海道三笠高等学校。その特色ある学校生活や三笠市の取り組みを紹介する交流ホール。
平日はESSOR STOREのイートインスペースとして使用できます。市民の集いの場として、いろいろな世代に活用してもらえるよう期待しています。
『#高校生レストラン』みんなの投稿
三笠高校生レストラン
卒業生&地域おこし協力隊作#パスタ #抹茶ラテ #サラダ#高校生レストラン #三笠 pic.twitter.com/tgTDM0PDGN— あそうタコ大臣(雄司)@北海道おこし勝手に協力隊相互フォロー (@yujiaso_daizin) May 3, 2021