【札幌市南区】「コンコンと自然のままに湧き出るお湯は、温泉治療に適していると評判」
湯元 小金湯温泉(KOGANEYU ONSEN)
石狩・札幌近郊エリア(札幌・千歳)
最終更新日:2023年6月29日
古くから、風光明媚な湯治場として有名な小金湯温泉。
その歴史は明治16年頃、熊本からの入植者により、桂の木の下から湧出している温泉が発見されたことに始まります。明治20年には、すでに開湯されていたという記録があります。
硫黄の香りにつつまれた無色透明のお湯は、さまざまな病に良い働きかけをするーそのような話を聞きつけ、効き目に期待する人々が押し寄せた小金湯温泉郷に、昭和7年、定山渓鉄道が停留所を設置したことから、一帯は急速に発展。
夏の土用の丑の日には、停留所にあふれた湯治客をさばくために、駅員が臨時で駆り出されたというエピソードも残っています。
日帰り入浴料金
・大人、中学生以上(¥900)
・子ども、四歳以上(¥450)
・手ぶらセット タオル、浴衣付き(¥250)
※2022年4月時点の情報です。
『#小金湯温泉』みんなの投稿
#小金湯温泉 の温泉まんじゅう(*´∀`)♪
小金湯温泉に入らなくてもお土産としても買えるみたい!
温泉まんじゅう好きな私的にはかなり温泉も温泉まんじゅうも買えるという所は嬉しい♡#北海道 #札幌市 #南区 pic.twitter.com/24Ddx1ScUu— アチャミン (@Achakamu) March 17, 2017
新しさと懐かしさが混在する空間でした。#小金湯温泉 pic.twitter.com/hvuhvSknBw
— S&W M629 (@w_m629) December 16, 2017