【北見市】「北海道から産地直送の新鮮な物をお届け!」
にこにこ市場七福商店は2022年10月にOPENした新しい市場。北見やオホーツクなどでとれた海産物や農産物を中心に取り扱っている。全国発送も対応してくれるので、遠方に住む友達や家族にも鮮度抜群のオホーツク・北見の特産品を送ることができますよ。この記事ではそんな七福商店の魅力をみなさまに紹介していきます。
七福商店のアクセス・行き方
七福商店は北見と網走を結ぶ国道39号線沿いのオホーツクドライブインにあります。北見駅から車で向かった場合は約20分でアクセス可能。オホーツクエリア最大の河川「常呂川」を超えて二個目の信号を過ぎた左手に見えてきます。(建物が大きいので迷うことなく見つけられます)国道39号線沿いには女満別空港もあるので空港に着いてレンタカーで北見に向かう途中でのアクセスも可能で便利です♪
にこにこ市場でオススメの商品は?
にこにこ市場七福商店ではJAきたみらい(温根湯・留辺蘂・置戸・訓子府・相内・上常呂・北見市・端野の農業協同組合)を中心に扱っていて、北見・オホーツクの特産品がたくさん置いてあります。北見では通年様々なものがとれますが、せっかくだからやはり旬ものが食べたいですよね?以下北見・オホーツクの春夏秋冬の旬ものを紹介していきます。
- 玉ねぎ
北見の特産品といったら多くの方が真っ先に玉ねぎを思い浮かべるのではないでしょうか?北見の玉ねぎの生産量はぶっちぎりで日本一で国民一人当たりに対して年間10個を生産しています。そんな北見の玉ねぎの旬の時期ですが、7月下旬頃から翌年の4月頃までほぼ通年安定して採れます!北見=玉ねぎのイメージがあるのも納得ですね。
- ホタテ
オホーツク海の荒波に揉まれたホタテは大ぶりなのに身がキュッとしまっていて全国の中でもトップクラスの品質を誇ると言われています。元プロレスラーの長州力さんがとある番組で猿払村のホタテを食べて「食ってみな、飛ぶぞ」という名言(迷言?)を残したのも記憶に新しいですよね。そんなオホーツク海のホタテの時期は6月〜夏場にかけて。旨み成分のアミノ酸がぎゅっと濃縮されて甘さもピークに達します。夏に七福商店を訪れたら是非ホタテを探してみましょう!
- メロン
北海道の赤肉メロンといえば夕張のものが有名ですが、実はここオホーツクでも引けを取らないメロンが作られています。盆地で昼夜の寒暖差が激しいオホーツクエリアの地の利を活かして栽培された北見のメロンは糖度が高く、とっても美味しいです。「訓子府メロン」、「北見メロン」などのブランドがあります。オホーツクエリアのメロンの旬は6月下旬〜8月頃まで!他の北海道のメロンとほぼ同時期です。
- ところピンクにんにく(ソース各種)
ところ町の生産農家が大切に収穫して、手作業で選果された「ところピンクにんにく」を「一年中楽しんでもらいたい」という思いから誕生したソース。焼き肉のタレにはもちろん、隠し味や調味料としても使えるニンニク好きは一家に一本常備しておきたい逸品になっています。