【江差町】「歴史的な街並みが1.1kmに渡って続く。京都名物”ニシンそば”のルーツも!?」
「歴史を生かすまちづくり事業」により建物などが整備され、現在は「江差いにしえ街道」の名前で親しまれています。歴史的な街並みが1.1kmに渡って続きます。徒歩でのんびり散策するのがオススメです。
いにしえ街道のアクセス・行き方
いにしえ街道の最寄駅はJR函館本線の「函館駅」になります。函館駅からのアクセス方法は大きく分けて2つになります。一つ目はレンタカーや自家用車を使ってアクセスする方法で、この場合は国道227号線を使い、約1時間半でのアクセスとなります。もう一つは公共交通機関のみでアクセスする方法です。この場合は函館駅から「道南いさりび鉄道線」を使用し、「七重浜」駅まで移動。そこから徒歩7分くらいの場所にある「七重浜駅通」に移動し、函館バス610系統函館・江差線に乗車し、「中歌町」のバス停前で移動します。こちらのバスのは1日数本しか走っていないため、利用する際は、運行状況をよく確認の上、ご利用するようにしてください。
京都名物”ニシンそば”のルーツはここ江差にあった!?
京都に行ったことがある人なら誰もが知ってる京都名物「ニシンそば」。アツアツのお蕎麦の上に乗せられたニシンの甘露煮はお蕎麦との相性抜群で、老若男女問わず幅広い世代に愛されるご当地グルメです。そんなニシンそばですが、一説によるとルーツはここいにしえ街道にある「横山家」さんではないかと言われています。かつてここ江差から北前船によって日本海を経由し、周山街道、若狭街道、のニシンロードで運ばれたニシンによって作られた京都のニシンそば。捉え方によってはルーツは江差と言えるかもしれませんね。
『#いにしえ街道』みんなの投稿
【 #みちゅバチの今夜宿ナシ一人旅】 #江差町 に到着です。今夜の宿泊困っています。あ、 #いにしえ街道 だ!まずは、一休み一休み。 #UHB pic.twitter.com/5sX4gV6Zyz
— UHB北海道文化放送❽ch【広報】 (@UHB_PR) July 11, 2019
#おはようございます
今日11月10日は、#無電柱化の日 だそうです。
僕が、この道や街の景観が良いなぁって思うとき、ふと気づくと道沿いに電柱が無かったりします。
ちょっとした違いでもイメージって変わるものなのですね
ちなみに、この写真は #江差町 の #いにしえ街道 です。#メロン男爵 pic.twitter.com/llyLKM9yZw— メロン男爵 (@Hobetsu_Imakane) November 9, 2021
ガイダンス施設から徒歩で #道の駅上ノ国もんじゅ からバスに乗り #江差 まで戻り名物 #にしんそば を食すウマシ、ちょうどこの日は #江差追分 全国大会があり資料館で昇段審査を聞いたり #開陽丸記念館 や #いにしえ街道 を楽しみました。 pic.twitter.com/lXsLlFGzLE
— ヒエヒエ (@hiehie1198) October 6, 2018