【利尻富士町】「水面に映る”逆さ利尻富士”は必見!北海道の離島で見られる絶景」
姫沼は稚内から西南に約50kmのところにある離島、「利尻島」にある絶景スポットです。利尻はアイヌ語で高い山を意味する「リィ・シリ」から付けられています。姫沼の名前の由来は「姫鱒(ひめます)」を放流したことから。利尻富士をバックにしんと静まる沼はどこか神秘的でもあります。風が少ない日は水面が水平になり、そこに映り込む利尻富士は圧巻で「逆さ利尻富士」として親しまれています。
姫沼のアクセス・行き方
姫沼がある利尻島は北海道本土と離れた離島であるため、島までは飛行機やフェリーでのアクセスが基本となります。
飛行機の場合は札幌から約1時間、フェリーの場合は稚内から約1時間40分のアクセスとなります。空の玄関である利尻空港、海の玄関である鴛泊港それぞれ近くにレンタカー屋さんがあるので、「愛車で島を回りたい!」「船旅を楽しみたい!」などの理由がない限り、飛行機でのアクセスが便利です。
利尻空港から姫沼までは車で北海道道105号線、108号線を利用して約20分、鴛泊港からは北海道道108号線を利用して約10分でのアクセスが可能です。
”逆さ富士”を見るなら初夏に行くのがオススメ!
美しい”逆さ富士”を見るためには、いくつかの条件が必要です。
①雲が少なく、晴れであること。
②無風であること
①は雲が多いと水面が雲で覆われてしまい、利尻富士が映る隙間がなくなってしまうため。②は風が強いと水面が揺れてしまい、綺麗に見られなくなるためです。初夏の早朝が比較的上記の条件を満たす時期です。
『#姫沼』みんなの投稿
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日本百名山にも登場する利尻山。
優しくも荘厳な雰囲気を漂わせ、人々を魅了し続ける山だと感じました。#北海道 #宗谷 #宗谷地域 #利尻島 #姫沼 #観光 #登山 #日本百名山 pic.twitter.com/I5TCAwNqAi— 宗谷総合振興局「てっぺん宗谷」 (@soyakankou) July 1, 2021
今日は夢の浮島、北海道は利尻島を一周中。最初のスポットは姫沼。天気が良くて見事な逆さ富士を拝むことが出来ました!#α6300 #SEL1018 #SONY #クラブツーリズム #利尻島 #姫沼 #利尻山 #逆さ富士 #写真撮ってる人と繋がりたい pic.twitter.com/3TomqncCLj
— kujisan (@kujisan73) September 1, 2017