【小樽市】「明治後期に建築され、国の重要文化財に指定されている歴史的建造物」
小樽はかつて札幌より栄えており、当時北海道の中心であった函館市についで第二の都市として賑わっていました。大正時代初期には現在の色内を中心に25もの銀行があり、『北のウォール街』と呼ばれるようになります。この建物はまさに当時の小樽発展を象徴したものになっています。
旧日本郵船のアクセス・行き方
旧日本郵船の最寄り駅はJR小樽駅になります。
小樽駅から徒歩で直接向かう場合は約20分でのアクセスが可能ですが、道中「旧手宮線跡地」や「小樽運河」などもある為、小樽を散策がてら、ゆっくりと向かってもよいでしょう。
小樽駅からいち早く行きたい場合は駅前のバスターミナルから中央バス「高島3丁目」または「手宮」行きのバスに乗り、「錦町」のバス停で下車後、そこから徒歩で約7分でアクセスすることができます。
『#旧日本郵船』みんなの投稿
先日、小樽市の重要文化財 旧日本郵船株式会社小樽支店 に行ってきました。外観はもちろん装飾やランプも素晴らしかったし、二階の貴賓室や会議室は圧巻。
2019年度から3年をかけて大規模改修を行うので、改修前に行くチャンスは今かもしれません。皆さんも是非!#otaru #旧日本郵船 #hokkaido pic.twitter.com/ElLk54GNcj— 【小樽】MASAAKI.NISHI (@M_N_basketball) October 2, 2018
2020.08.03
@旧日本郵船今度の新一万円札の人であり今度のNHK大河の人ゆかりの建物。
小樽市指定歴史的建造物だし立派な建物だけど、民家に紛れてるのもまた良い。#小樽 #小樽フォト #小樽よいとこ #小樽暮らし #渋沢栄一 #旧日本郵船 #旧日本郵船小樽支店 pic.twitter.com/5Jii4bL24q— mamii_otr(瞬発筋で) (@mamii_otr) August 2, 2020