【奥尻町】「奥尻島のシンボル的奇岩。夜はライトアップもされる」
鍋のつるの様な形が名前の由来の奥尻島のシンボル的奇岩。高さ19.5メートル。長い年月をかけて風や波の浸食により自然にアーチ形になったそうです。海岸沿いの脇には鍋釣岩を一望できる展望台があり、撮影にオススメ!
頂上に生えている木は「ヒロハノヘビノボラズ」というもので、枝や葉に棘が生えていることからヘビも登らないというのが由来。
夜間は雰囲気がガラッと変わり違った趣を楽しむことができます。
鍋釣岩のアクセス・行き方
鍋釣岩がある奥尻島は離島である為、北海道本土から飛行機もしくはフェリーでのアクセスとなります。
飛行機の場合は函館空港から日本航空が出ています。所要時間は約30分。フェリーは対岸の江差町から、所要時間は約2時間10分です。奥尻港から鍋釣岩までは徒歩で約10分でのアクセスが可能です。
いずれも発着時間、料金は時期によって異なりますので、事前にお調べ、お問い合わせください。
・日本航空 電話0570-025-071 (受付時間7:00~20:00、年中無休)
・ハートランドフェリーお問い合わせダイヤル 0570-09-8010(9:00〜17:00)
鍋釣岩を象ったカレーが食べられる「北の岬さくらばな」
『漁師のお父さんが海で獲ってきた新鮮な魚介類をお母さんが調理する』がコンセプトの北の岬さくらばなさんでは鍋釣岩を象った「なべつるカレー」がいただけます。カレーの中には贅沢にアワビが丸ごと一個入っており、その他にも奥尻で獲れたホッキやツブ貝などがふんだんに入っています。
住所:北海道奥尻郡奥尻町字稲穂108
電話番号:01397-2-3630
営業期間:4月末~10月末
アクセス:鍋釣岩から車で約15分
『#鍋釣岩』みんなの投稿
鍋鶴岩って言うんだぜ〜。風情があるだろ〜。 pic.twitter.com/9PehnncnQk
— yuug108 (@yuug1081) July 9, 2021
今日から旦那の実家
奥尻島に来てるよ~
奥尻で有名な鍋鶴岩でーす
海も綺麗でしょ pic.twitter.com/Vx1PHzSYaf— やっちJP (@jp5563) August 10, 2019