【小樽市】「小樽市民の初詣の定番！夏は”小樽祭り”の会場になるパワースポット」
住吉神社は1868年(明治元年)に創設された小樽市住ノ江にある神社です。
小樽市民にとっては最も親しみのある神社の一つで、毎年三が日には多くの初詣客が訪れる。
また、毎年7月15日に例祭が行われ、その前後には神社内に屋台が並び縁日が開催されます。
このお祭りは大正時代まで札幌・函館と共に北海道の三大例祭の一つでした。
この記事ではそんな小樽住吉神社について紹介していきます！
住吉神社のアクセス・行き方
住吉神社の最寄り駅は「JR南小樽駅」です。駅から出た後国道5号線方面に歩くと道路の反対側に鳥居が見えてきます。
ちなみにJR小樽駅からも国道5号線をまっすぐ歩いて約20分ほどで行くことができる。
▲南小樽駅前は春であれば桜スポットとしても知られる
まるで京都の伏見稲荷神社？小樽で気軽に楽しめる唯一の千本鳥居
筆者が最後に行った際(10年ほど前)には設置されていませんでしたが、2017年(?)に「商売繁盛」や「家内安全」を願い、33基の鳥居が設置されたそうです。
気軽にSNS映えする写真が撮れるということで若い世代を中心に注目を集めています！
2020年から始まった花手水(はなちょうず)。人気につき定番になるかも？
2020年7月に初めて開催された花手水。その後たくさんの要望があり、2021年も5月から開催されました。
2022年ももしかしたら開催されるかもしれませんね♪
公式の情報をお見逃しなく！
『#住吉神社』みんなの投稿
住吉神社
海が見える神社#住吉神社 #小樽散歩 #小樽よいとこ https://t.co/3d8yUrSOGB pic.twitter.com/Mro0FU0eOM— 雷門亨介@小樽でダイエット札幌でリバウンド (@runner0730) November 7, 2021
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暖かい朝です。
澄んだ青空。#小樽#住吉神社#イマソラ pic.twitter.com/tcko6d1D28— hanako (@otaru_de_happy) October 24, 2021
まとめ
今回は小樽市民のパワースポット「住吉神社」について紹介しました。
神社の本殿からは海を見渡すことができるのも小樽っぽくていいですね！
初詣、桜、夏祭り、紅葉など一年を通して様々な姿を見せてくれる住吉神社で小樽の四季を感じてみてはいかがでしょうか？
