【夕張市】「夕張の指定有形文化財!ゆうばり化石館なども近い!」
夕張神社は夕張で最も古い神社であり、「夕張市総鎮守」とも呼ばれます。
周辺には「ゆうばり化石館」や「石炭の歴史村」など夕張の歴史を学べる施設が豊富です。
夕張神社のアクセス・行き方
夕張神社の現在の最寄り駅は「新夕張駅」になります。
数年前までは「夕張駅」が最寄駅でしたが、2019年4月に敗戦となりました。
現在、公共交通機関のみで行く場合は新夕張駅からバスへの乗り換えが必要。
また、自家用車で行く場合の所要時間は札幌中心地から車でやく1時間20分です。
夕張神社の歴史
・1889年(明治22年)の北海道炭鉱鉄道株式会社の設立ともに夕張炭山並びに鉄道敷設の安泰祈願のために当時の登川村夕張炭山字社光に神殿を築造したのが発祥とされています。
・1894年(明治27年)に北炭社長高島嘉右衛門が「神社の向きが鬼門の方向にあたるので縁起が悪い」と現在地近くへ移転させ、「登川神社」と解明されました。
・1921年(大正10年)に全焼したが、2年後の1923年(大正12年)に再建、その際に現在の「夕張神社」という名前が付けられました。
『#夕張神社』みんなの投稿
御祭神は大山津見神、大国主神、鹿屋野比売神、菅原道真公です。
明治22(1889)年、北海道炭鉱鉄道株式会社の設立とともに、夕張炭鉱及び鉄道敷設の安泰祈願のために建立される。
東郷平八郎元帥の書が奉納されており、拝殿の扁額もここから pic.twitter.com/VPNmLZNyJ1
— あきら@ぷりんちゃ~ん (@saiki_r184) August 24, 2021
御朱印③
60個目の御朱印でした夕張神社
階段の雰囲気がとても好きだったので階段からの撮影。鳥が沢山出迎えてくれました
石炭の歴史村の近くだったので火災の煙が見えました。大切な観光施設…早く鎮火して復旧できますように#御朱印 #夕張神社 pic.twitter.com/Y4aGVySAh1— 安玖李(アグリ) (@g3_ey) April 19, 2019