【上士幌町】「崩壊が続く幻の橋!いつまで見られるかわからない、今の内に一目見に行こう!」
タウシュベツ川橋梁は帯広市から北に約2時間進んだ「上士幌町」という人口わずか5000人ほどの小さな町にある旧国鉄士幌線(廃線)のコンクリート製アーチ橋です。
晴れた風のない日には、湖面に橋が映し出されることで、メガネのように見えることから、「めがね橋」の別名でも呼ばれます。
古代ローマを彷彿させるようなその佇まいは周りの風景ともマッチし、まるで異国のような雰囲気を楽しむことができます。
タウシュベツ川橋梁のアクセス・行き方
タウシュベツ川橋梁は帯広中心から車で約2時間半、間の拠点となる上士幌町役場からは約1時間半で行くことが可能です。
一つ注意していただきたいのは、タウシュベツ川橋梁を間近で見る際には途中のゲートの鍵が必要で、このゲートの鍵は十勝西部森林管理署東大雪支署(01564-2-2141)で借りられます。(少し遠くから見渡す形になるが、展望台から見ることも可能)
鍵は全部で19本あり、その日の先客が19組に満たしていなければ、スムーズに借りることができると思います。
返却の際に、万が一受付時間に間に合わなくてもポストに入れて返却することの可能。
『#タウシュベツ川橋梁』みんなの投稿
#自分史上最高のお気に入り画像を貼る
大好きでたまらないタウシュベツ川橋梁。
個人的なお気に入り4枚を。#東京カメラ部 #SonyAlpha #hyfilter #北海道 #タウシュベツ川橋梁 #糠平湖 pic.twitter.com/7tt5A0KTdM— kikuo_f_photography (@mendy_hokkaido) January 24, 2021
2020.9.21 #タウシュベツ川橋梁
北海道糠平湖に取り残された幻の橋、
旧国鉄士幌線のコンクリート造のタウシュベツ川橋梁。今年のツアーは今日で終わりとのことですが、今年はこの時期まで糠平湖に水没せずに姿を見せ続けてくれました pic.twitter.com/imvAp4KNRI
— ちぃ@ (@chiaki0290) November 15, 2020