【札幌市中央区】「年間来場者数240万人以上絵を超える北海道の冬を代表する一大イベント!
さっぽろ雪まつりは言わずと知れた北海道の冬を代表するイベントです。
コロナ前の来場者数は240万人を超え、日本人のみならず中国などをはじめとする外国人観光客にも人気があります。
この記事ではそんなさっぽろ雪まつりについて紹介していきます。
さっぽろ雪まつりのアクセス・行き方
さっぽろ雪まつりは「大通会場」、「すすきの会場」、「つどーむ会場」の3箇所に分かれています。
それぞれの場所によってアクセス方法は異なりますが、メイン会場である「大通会場」へのアクセスはJR札幌駅から徒歩で約20分、地下鉄さっぽろ駅まで移動した場合は地下歩道を出てすぐです。
「すすきの会場」は「大通り会場」と近接であるため、セットで寄ることができます。
「つどーむ会場」は少し離れた東区の栄町にあります。地下鉄の最寄り駅は「栄町駅」で二番出口を出た後、徒歩約15分。
歩くのが面倒という方は、中央バスを使えば「つどーむ前」のバス停まで行ってくれるので、こちらを利用しましょう。
みどころはやっぱり大雪像!その数200基以上!
第一回が開催された1950年のさっぽろ雪まつりはわずか地元中学生らによる6基の製作・展示のみでしたが、来場者は5万人を超えたとされています。
近年では雪像の数は毎年200基を越え、見応えもたっぷりとなっています。
ちなみに、過去最高は1992年に開催された第43回で、雪像の数は366基でした。
会場それぞれの特色を紹介!シチュエーションで使い分けよう!
さっぽろ雪まつりは会場によってコンセプトが異なり、それぞれ客層も違うため、一緒に行く仲間によって会場を変えるのもいいでしょう。
①大通会場
札幌の中心地に解説される「大通会場」はメインの会場といううこともあり、他の会場よりも多い大雪像や、スケートリンク場など豪華な会場となります。
『THE ・さっぽろ雪まつり』感が味わえるのもこの会場です。「大通会場」は万人受けするのでどなたにもオススメです。
②すすきの会場
北海道随一の歓楽街ススキノに設けられるすすきの会場では「氷をたのしむ」をテーマにし、幻想的な氷像やライトアップ作品が多く並びます。
氷で作られた「アイスバー」では温かい飲み物も提供されているので、一休みするのに最適です。こちらの会場はカップルや夫婦のみでなど、大人にオススメの会場であります。
③つどーむ会場
つどーむ会場は「大通会場」、「すすきの会場」とは少し離れた東区のつどーむが会場となります。
「子どもから大人までが北海道の自然の中で雪とふれあうことができる」のコンセプトをもとに大型滑り台やスノーラフトなどが設けられます。
またつどーむ屋内にもキッズスペースや暖をとれる休憩スペースが設けられます。
「つどーむ会場」は子どもがいる家族向けの会場となっております。
『#さっぽろ雪まつり』みんなの投稿
#思い出 の #雪像 紹介【彫像編】
キャラクターや人物など、曲線美を必要とする雪像の制作に適しているのが削り出し工法。雪まつりの長い歴史の中で、多くの部隊が腕を競い、技術を高めてきました。現在は #第11特科隊 が伝統の担い手となっています。#第11旅団 #さっぽろ雪まつり#しばれる pic.twitter.com/I80VZJmUbq— 陸上自衛隊 第11旅団【公式】 (@11b_na_jgsdf) February 25, 2021
夜行性ハイズ これを現地で観れたのはほんと感動した(今思えばガルパ×ミクさんのコラボはここから) #さっぽろ雪まつり pic.twitter.com/pgxpQu726P
— ふみとん@マジミラ大阪23/24 (@tonmiku39) December 14, 2020
心のこもったものは
記憶にも
気持ちにも
残りますね#バレンタインデー #さっぽろ雪まつり pic.twitter.com/AEWBHV9rm6— tendai (@tendaisan) February 14, 2020