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オロンコ岩(ORONKO IWA)



知床の観光乗船場の傍らにドカンと佇みシンボル的な巨大岩「オロンコ岩」。
アイヌとの歴史もあり、知床八景の一つに選定されていて、観光客に人気な観光スポットの一つです。

高さは60mにも及び、側面の階段からは登ることもできます。この記事ではそんなオロンコ岩について紹介していきます。


 

オロンコ岩のアクセス・行き方



オロンコ岩の最寄り駅は「JR知床斜里駅」です。
JR知床斜里駅から40kmほど離れているので、駅からはバスか車での移動が必要となります。

公共交通機関で行く場合は知床斜里駅から「ウトロ温泉バスターミナル」まで約40分のバス旅の後、下車後徒歩で約5分で行けます。
レンタカーなどの車で行く場合は知床斜里駅から約35分ほどで行けます。駐車場も完備(夏季有料)なので安心。


 

下から見上げるだけじゃもったいない!登ってこそ『知床八景』の絶景を楽しめる



オロンコ岩は下から見るだけでは「な〜んだ、こんなもんかぁ」となりかねない。
ガッカリ(?)スポットと思ったら大間違い!知床八景と言われる由縁はオロンコ岩を登って見る景色で、広大に広がるオホーツク海と、知床連山のコントラストが魅せる絶景の360度パノラマを楽しめます。

上に行くまでの階段は約170段ありますので、できれば動きやすい服装がいいですね。


 

オロンコ岩の由来と歴史



「オロンコ岩」に限らずですが、北海道には由来のわかりにくいカタカナの地名や、「倶知安」や「長万部」など当て字のような地名が多いです。
オロンコ岩もその一つで、アイヌ語の「そこに座っている岩」が由来とされていますが、もう一つ説があり、かつてこの岩の周辺に住んでいたとされる「オロッコ族」から取って、転じて「オロンコ岩」と呼ばれるようになったとも言われています。

これは樺太(現ロシア)にルーツを持つ民族で、向こうでは「ウィルタ族」と呼ばれています。
現在もロシア国内に約346人がいるとされています。(※2021年時点の情報)

オロッコ族がオロンコ岩に住んでいた頃、アイヌとの仲は悪く、アイヌの船が通ると岩の上からアイヌ目掛けて石を投げつけていました。
アイヌも対抗し何度か攻め込むもののオロッコ岩の高さから敗戦を重ねていました。

そんなある日アイヌ民族の策士が海藻を鯨に見立てて海に流し、オロッコ族を引き寄せる作戦に出ました。
するとオロッコ族は海藻を弱った鯨と勘違いし、岩から続々と降りてきます。そこへ待ち構えていたアイヌ達がオロッコ族を取り囲み、見事長年の屈辱を晴らしたのだそうです。


 

オロッコ岩周辺にはカモメがたくさん!



港に近いということもあり、オロンコ岩の周辺にはカモメがたくさんいます
特にこの付近は観光地ということもあり、カモメ達もかなり人間に慣れています。

食べ歩きなんかしているとビュンビュン近くを横切っていくので、気をつけましょう。
餌をあげてカモメと触れ合いたい場合は、何かを持って手をあげているとすぐ近くまで来ます。

雑食なので基本的になんでも食べますが、食パンや味が薄めのビスケットあたりが無難でしょう。
結構頻繁にフンも落としてくるうえ、汚れがつくと落ちにくいので、かからないように注意してください。


 

『#オロンコ岩』みんなの投稿

 




 

まとめ



いかがでしたでしょうか?今回は知床八景の一つで、アイヌ民族との関わりも深いオロンコ岩について解説しました。

オロンコ岩を知床八景として楽しめるのは170段のの階段を登ってこそなんですね♪
一面のオホーツク海と知床連山、ウトロの港が広がる景色は一見の価値あり!

カモメもたくさん生息しているので、クレグレもフンをかけられないように注意してください!
知床八景はオロンコ岩以外もNorthSmileで解説しているので、他の記事もぜひ読んでくださいね!!!

詳細情報タイトル

店名
オロンコ岩(ORONKO IWA)
エリア
釧路・網走・北見・知床(道東・オホーツク)
カテゴリ
パワースポット
ジャンル
観光、自然、アイヌ、海、
住所
北海道斜里郡斜里町ウトロ東
アクセス
知床斜里駅から車で約35分、道の駅「うとろ・シリエトク」から徒歩5分
駐車場
バス18台、乗用車96台(夏季は有料)
営業時間
4月下旬〜12月上旬
電話番号
0152-22-2125
FAX
0152-23-6226

※営業時間・定休日等はお店の都合により変更される場合がありますので、直接ご確認ください。

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