【ニセコ町】「大自然でのびのびと生活するダチョウたちと触れ合える!ダチョウの卵を使ったお菓子も」
ニセコの大自然に囲まれ「羊蹄山」が見下ろす中でのびのびと生活するダチョウたちの姿が可愛く癒されるスポット「第二有島 ダチョウ牧場」。
ダチョウの他にもウシが飼われています。
ダチョウをメインに扱う「ダチョウ牧場」は道内にいくつかありますが、有料のところも多いです。
ここニセコのダチョウ牧場は無料でダチョウたちに触れ合うことができます。
第二有島 ダチョウ牧場のアクセス・行き方
第二有島 ダチョウ牧場の最寄り駅はJRニセコ駅です。
ニセコ駅までJRで行く場合、札幌、小樽方面からだと「JR倶知安駅」で「長万部方面行き」の電車に乗り換えます。
スムーズに乗り換えができた場合は、札幌からだと約2時間半、小樽から約2時間ほどで「ニセコ駅」に着きます。
「乗り換えが面倒だ!」という方は片道3時間ほどのバス旅になりますが、札幌から高速バス「高速ニセコ号」が出ているので、そちらもオススメです。
ニセコ駅から第二有島 ダチョウ牧場までは車で約10分程度で行けます。徒歩だと1時間半近くかかりますので、駅を出た後は車がなければレンタカーを借りると良いでしょう。
ダチョウにエサやりができる貴重な「ふれあい体験」。エサは100円!
第二有島ダチョウ牧場の1番のおすすめポイントはダチョウにエサやりができる「ふれあい体験」です!
100円で販売されているエサを購入し、柵の外からダチョウに餌やりができます。
動物園なんかでは考えられないダチョウとの至近距離が魅力です。
最初は恐る恐る近づいてくるダチョウたちですが、慣れてくるとダチョウたちも心を開き愛らしい姿を見せてくれます。
子供だけでは少し心配なので、親御さんも一緒だと安心です。
ここならではの『ダチョウのタマゴを使ったスイーツ』も食べたい!
ここダチョウ牧場では「自然交配」と「放牧」により日本屈指の有精卵率を誇ります。
過密に飼わず、抗生物質などの化学物質を与えないことで、ストレスなく、健康な環境で育ちます。
ここではそんなダチョウから採れたタマゴを使用したスイーツやお菓子が楽しめます。
おはようございます
お土産の「ニセコダチョウ牧場」のダチョウの卵を使ったどら焼き。しっとりモチモチの生地でした。 pic.twitter.com/lCPqoAiu9Z— みーさん (@MHE3csAQioipBP4) May 15, 2021
しっとりモチモチでとても大きい(写真ではわかりにくいかもしれませんが一般的などら焼きに比べると2.5倍くらいの大きさ)どら焼きですが、普通のどら焼きに比べ、甘さがやや控えめ。
440kcalなので、気になる方は半分ずつで分けて食べても◎
▲自動販売機から購入もできる!ニセコの特産品であるかぼちゃを練り込んだものや、イチゴ、レモン、ほうじ茶など様々なバリエーションのどら焼きが売られています!
『#第二有島ダチョウ牧場』みんなの投稿
真狩村に向かう途中、牧場を発見。ミニチュアホースにダチョウにウシたち。広々としていて、どうぶつたちがのびのび過ごしていて、牧場最高。ちょっと寄り道のはずが、一時間経過。ここで1日中ずっと過ごせる。#第二有島ダチョウ牧場 pic.twitter.com/FxYmehxf6f
— SHIKKA (@SHIKKA_HANDMADE) August 26, 2017
帰宅して見てみたらカメラ目線でドヤ顔のダチョウさんいた(笑)#ニセコ #第二有島ダチョウ牧場 #ダチョウ #ダチョウ牧場 pic.twitter.com/p1ObzuOJHm
— 北海道のヒグマ (@higuma_hokkaido) September 20, 2020
まとめ
ニセコの大自然で野生に近い環境の中、のびのびと生活するダチョウたちはストレスなく楽しそうに過ごしています。
北海道内にも数ある「ダチョウ牧場」ですが、ここは入場料無料なのが嬉しい。
ここにきたら至近距離からエサやりができる「ふれあい体験」は特にオススメ。
また、ダチョウのタマゴを使ったどら焼きはお土産としても喜ばれるので、ニセコに行った土産として◎