【美唄市】「渡鳥の聖地!ラムサール条約登録の湿地」
美唄市の宮島沼は日本最北・最大の『マガン』の飛来地として知られる寄溜地です。
『ヒシクイ』や『コハクチョウ』などの水鳥も飛来します。
ラムサール条約に指定された世界の『宮島沼』
上記の事から国指定宮島沼鳥獣保護区(集団渡来地)に指定されています。
また、日本で13番目のラムサール条約登録湿地でもあります。
ピークは春と秋、美唄市人口の約3倍の6万羽のマガンが飛来!!
残念なことに宮島沼のマガンには通年会えるわけではありません。
春(4月中旬〜下旬)と秋(9月下旬〜10月上旬)が時期となりピークには6万羽にも及びます!
これは美唄市の人口の約3倍にもなるんです!
1000〜2000人でも衝撃的ですが6万ともなると想像がつきません!!!
▼実際の映像がこちら
まじでヤバイです!!!!集合体恐怖症の方は少し不気味に思うかもしれませんね・・・。
マガモの見頃・最新出現情報はこのサイトがオススメ
大体の見頃の時期が決まっているとはいえ、自然現象なので時期がずれたり逆に「この時期に見られるの!?」なんてことも。
マガモの最新情報はミヤトモをご覧ください。
『#宮島沼』みんなの投稿
早朝の宮島沼
マガン達のねぐら立ちは一斉に飛び立つので圧巻!
結構な数がそのまま戻ってきて何度か楽しめました#OLYMPUS #宮島沼#写真で感じる北海道 pic.twitter.com/zoWjRY2iaZ— みぞれゆき (@mizore_photo) April 26, 2021
宮島沼のマガンのねぐら入り。北に帰る途中の羽根休みなんだけど数が数だけに圧巻の光景。#キリトリセカイ#写真好きな人と繋がりたい #ファインダー越しの私の世界#カメラ好きな人と繋がりたい#カメラ男子#tokyocameraclub#photography pic.twitter.com/F2DlJIi0bs
— くまフォト (@kuma_photo05) April 27, 2021
宮島沼(ラムサール条約指定湿地)
マガンが多く飛来する湿地です。
ヒシクイもたくさんいました(^^)
マガンは少し小さめで、目とくちばしの間が白いです。
10月21日10時。
前日はマガンが4000羽いたそうです。 pic.twitter.com/gYwxwleoUn— 「NPO法人クッチャロ湖エコワーカーズ」亀じぃ (@kfPfqbOUTLWOH59) October 22, 2018