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【北見市】「日本一と世界初の両方がある水族館」

北の大地の水族館 (KITA NO DAICHI NO SUIZOKUKAN)
道東・オホーツクエリア(釧路・根室・網走・北見・紋別・知床)
最終更新日:2023年6月29日

北の大地の水族館は「おんねゆ温泉」の道の駅に併設されてる水族館です。正式名称は「山の水族館」。イトウやピラルクなどの淡水魚が中心に飼育されています。地の利を活かして温泉(冷泉)で飼育された魚は成長が早くなることが確認されています。 また、最近では館長の山内さん(@suymuc)がイケメン」ということでも話題となりました。

 

北の大地の水族館のアクセス・行き方

北の大地の水族館の最寄り駅はJR石北本線「留辺蘂駅(るべしべえき)」になります。留辺蘂駅から車で向かう場合は、北海道道307号線を使用し西へ進みます。突き当たりの信号で右折し国道39号線に合流。後はそのまま国道39号線を直進していくと右手に見えてきます。途中で大きな案内板も出てくるため、迷わずアクセスすることができます。所要時間は車で約15分。

また、留辺蘂駅から出ている北見バスを利用してアクセスすることもできます。最寄りのバス停は「道の駅おんねゆ温泉」です。

 

人口の滝つぼだから見れる自然に近い生態

実際に滝つぼの中で泳ぐ魚なんてなかなか見ることができないものです。そこで用意したのが『滝つぼ水槽』。水槽の中に滝を作り激流を生むことで、本来どんなに力強く魚が生きているのかを知ることができます。魚はわずかな川の変化を敏感に感じます。

生息しやすい場所や産卵場所を常に探しているからだと考えられます。その習性を利用した『ジャンプ水槽』では、時間によって水量を変化させ、魚の川上りを見ることができます。魚たちは自然の中で、私たちの想像以上の動きを見せます。

 

北の大地の水族館のここがすごい!日本一と世界初

日本一:北の大地の水族館には、日本最大の淡水魚であるイトウの中でも最大級の大きさである1メートル級に育ったイトウが15匹も飼育されています。これは、日本で最多の飼育数です。

世界初:北の大地の水族館がある北見市留辺蘂町は日本有数の寒さが厳しい街でもあります。その寒さを利用して、誰も見たことのない凍った川の下を泳ぐ魚たちの様子を見ることができます。

 

料金

・一般     ¥670

・中学生  ¥440 

・小学生  ¥300

※2020年10月時点での価格表示です。

 

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店名
北の大地の水族館 (KITA NO DAICHI NO SUIZOKUKAN)
エリア
道東・オホーツクエリア(釧路・根室・網走・北見・紋別・知床)
カテゴリ
レジャー・体験
ジャンル
水族館
住所
北見市留辺蘂町松山1番地4
アクセス
旭川市街から国道39号線で約2時間30分
駐車場
有(無料)
営業時間
(夏季)8:30~17:00 (冬季)9:00~16:30
電話番号
0157-45-2223
FAX
0157-45-3374
ホームページ
https://onneyu-aq.com/
予約
不可
タバコ
禁煙
子供
ペット
不可

※営業時間・定休日等はお店の都合により変更される場合がありますので、直接ご確認ください。

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