【北見市】「日本一と世界初の両方がある水族館」
北の大地の水族館は「おんねゆ温泉」の道の駅に併設されてる水族館です。正式名称は「山の水族館」。イトウやピラルクなどの淡水魚が中心に飼育されています。地の利を活かして温泉(冷泉)で飼育された魚は成長が早くなることが確認されています。 また、最近では館長の山内さん(@suymuc)がイケメン」ということでも話題となりました。
北の大地の水族館のアクセス・行き方
北の大地の水族館の最寄り駅はJR石北本線「留辺蘂駅(るべしべえき)」になります。留辺蘂駅から車で向かう場合は、北海道道307号線を使用し西へ進みます。突き当たりの信号で右折し国道39号線に合流。後はそのまま国道39号線を直進していくと右手に見えてきます。途中で大きな案内板も出てくるため、迷わずアクセスすることができます。所要時間は車で約15分。
また、留辺蘂駅から出ている北見バスを利用してアクセスすることもできます。最寄りのバス停は「道の駅おんねゆ温泉」です。
人口の滝つぼだから見れる自然に近い生態
実際に滝つぼの中で泳ぐ魚なんてなかなか見ることができないものです。そこで用意したのが『滝つぼ水槽』。水槽の中に滝を作り激流を生むことで、本来どんなに力強く魚が生きているのかを知ることができます。魚はわずかな川の変化を敏感に感じます。
生息しやすい場所や産卵場所を常に探しているからだと考えられます。その習性を利用した『ジャンプ水槽』では、時間によって水量を変化させ、魚の川上りを見ることができます。魚たちは自然の中で、私たちの想像以上の動きを見せます。
北の大地の水族館のここがすごい!日本一と世界初
日本一:北の大地の水族館には、日本最大の淡水魚であるイトウの中でも最大級の大きさである1メートル級に育ったイトウが15匹も飼育されています。これは、日本で最多の飼育数です。
世界初:北の大地の水族館がある北見市留辺蘂町は日本有数の寒さが厳しい街でもあります。その寒さを利用して、誰も見たことのない凍った川の下を泳ぐ魚たちの様子を見ることができます。
料金
・一般 ¥670
・中学生 ¥440
・小学生 ¥300
※2020年10月時点での価格表示です。
『#北の大地の水族館』みんなの投稿
北の大地の水族館は本当に綺麗でずーっと撮っていたい場所でした。
サンショウウオ可愛い…もうね、この足!!!!!!
めちゃめちゃ可愛いーーーー pic.twitter.com/hrt9ocu7iG— ねろたん (@Nerota_J) July 11, 2021
魚編に鬼
水槽内だと大きく見えると思うからリアルな大きさはわからなかったのがちょっと残念
でも80オーバーくらいはあるのかな
イトウの説明を読んでいて北の大地の水族館のイトウは猿払川水系の個体って書いていたはず
北海道にいた頃は朱鞠内湖か猿払川にイトウ釣りに行くのが夢だった pic.twitter.com/xnD6BZPcwd— おんおん@北海道に引き返したい (@nobugobu) July 10, 2021