■羅臼町■
最終更新日:2023年7月18日
国道335号沿いに建つ道の駅「知床・らうす」は、魚の城下町、知床羅臼にあり、知床横断道路の羅臼側の入り口にある道の駅です。目の前には、根室海峡と北方領土・国後島が横たわり、後ろには日本百名山の1つ標高1,661mの羅臼岳がそびえます。
世界自然遺産知床には、日本で最後に残ると言われている手付かずの自然環境があり、山にはヒグマが、海にはシャチが生息し、海と陸の生態系の頂点に君臨する野生動物が棲んでいる地域でもあります。また、海産物も豊かで、冬は羅臼産エゾバフンウニ、すけそうだら、春には時鮭(トキシラズ)、夏には羅臼昆布やブドウエビ、秋には鮭児(ケイジ)などの秋鮭やイカなど、一年中多種多様な魚介類がとれる世界有数の漁場として浜は賑わっています。近隣には、それらを活かした飲食店、宿泊施設等もあり、一年中観光客の目と胃袋を楽しませています。
旅には欠かせない、観光船やトレッキングガイドなどアクティビティの最新情報や名所ポイント、旬のお食事処の紹介など、道の駅「知床・らうす」ですべての情報が入手できますよ!