【根室市】「"日本の歴史公園100選"に選定!異国情緒漂うレンガ造りのサイロ」
明治公園(MEIJI KOUEN)
道東・オホーツクエリア(釧路・根室・網走・北見・紋別・知床)
最終更新日:2023年6月29日
「朝日にいちばん近い街」として知られる日本最東端の町「根室市」。人口は約25,000人で、市名の由来はアイヌ語で「樹木が繁茂するところ」を意味する「ニムオロ」とされています。そんな根室市の中心地から車で約7分ほどのところにある明治公園は「日本の歴史公園100選」に選定されているほか、「納沙布岬」などと共に「根室十景」にも選定されており、その歴史は1875年(明治8年)の北海道開拓時代までさかのぼります。園内にはレンガ造りのサイロがある芝生広場のほか、噴水広場、バーベキューコーナーなどもあります。