【札幌市中央区】「海産物から青果まで!125年以上の歴史を持つ札幌市民の台所」
札幌二条市場(SAPPORO NIJOH ICHIBA)
石狩・札幌近郊エリア(札幌・千歳)
最終更新日:2023年6月29日
早朝から営業している125年もの歴史を持つ札幌市民の台所です。振り返れば札幌のランドマーク『さっぽろテレビ塔』が見える好立地にあり、札幌観光の際に立ち寄りやすいスポットとなっています。市民にも親しまれるこの場所では北海道の新鮮な魚介類や野菜、果物、加工品などが並びます。
歴史は明治予期までさかのぼり、石狩浜の漁師がこの付近で魚を売り始めたのが発端と言われています。
昭和風情が漂う現在の建物は2代目
明治も残すところ10年に差し掛かった明治35年に当時の「二条市場」は大火災に見舞われ辺りは一度焼け野原に。
その後大きくなって再建され、札幌を代表する市場となりました。
新鮮な魚介類を使った海鮮丼を楽しもう!
札幌近郊の漁港で獲れた毛蟹をはじめとした海産物のお土産購入はもちろん、鮮度抜群の海鮮丼も食べられる札幌市民にも観光客にもオススメのスポットと言えます。
『#二条市場』みんなの投稿
二条市場の大磯さんで夏しか食べられない利尻の蝦夷バフンウニ!
やっぱりめっちゃ美味しい!
この夏もう1回来なくては… pic.twitter.com/jJFsztlqDe— Kengold (@kengold1985) July 3, 2021
二条市場で札幌観光#札幌 #二条市場 pic.twitter.com/L9UgoYCGZa
— LOVE&PEACE (@yazukakigakao) July 3, 2021