【函館市】 第54回 大沼函館 雪と氷の祭典
最終更新日:2023年4月4日
大沼函館雪と氷の祭典は、昭和39年に「函館・七飯(大沼)・松前・江差」が国際観光ルートとして指定されたことを記念に、昭和40年より開始された道南の冬の一大イベントです。冬になると結氷する大沼湖から切り出した氷で作る全長約20メートルの「ジャンボすべり台」は、毎年子どもたちに大人気です。(大人も滑れます!)その他会場には、地元の小中学生が制作した雪像、アイスカービング(氷像)が展示されるほか、あたたかいおでんなどの屋台も並びます。一面白銀の世界となる大沼公園の冬を楽しむイベントです。
会場…大沼国定公園広場
日時…2月8日(土曜日)・9日(日曜日)
時間…9時〜日没まで
入場料…無料
駐車料金…普通車400円